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3回目のシーズンが始まりました

3回目のシーズンが始まりました

2020年に開業したプログレスファームですが、今年は3回目のシーズンになります。

この冬は雪が多く、一時作業のできない時もありましたが、何とか少しずつ、剪定作業を始めました。(作業できなかった間はよその仕事のお手伝いをしたり、子供とのかまくら作りに駆り出さたり?していました)

まずはりんご、プルーンの剪定を終え、今は栗を剪定しています。

夏から秋にかけて自由に伸びた枝を切り進めていると、「ぼさぼさ頭を散髪している」気分になります。そして終わるとサッパリ!気持ちのいいものです。

ただ、剪定作業も他の畑仕事同様、危険を伴います。剪定作業ではハシゴ、電動剪定バサミのほか、ノコギリやチェンソーなども使いますが、それぞれ使用時には危険が伴います。特に今年は雪が深く、ハシゴに乗って作業中にいきなり脚が一本ズボッと沈むようなヒヤリハットもあったので、足場を固め、安全を確認しながら作業を進めています。

そして切りながら、昨シーズンの反省点がちらほら。昨シーズンは夏と秋の剪定もそこそこしたつもりでしたが、やはり日陰になって芽が太らない枝が散見されました。今年は全体をより良い形で管理できるよう、また少しやり方を工夫したいと考えています。

長期予報によると、今年も春が早そうです。開花に間に合うように、慎重に作業を進めてまいります。

今シーズンも美味しいフルーツをお届けできるよう、力を尽くしたいと思います!

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